ロハスフェスタ万博20秋 無事に終了しました
ようやくロハスフェスタの余韻が抜けて
通常モードに戻りつつあります(お店は11月20日からです)
4月はコロナの影響で中止になり
出店を予定していた9月の東京開催もあえなく中止
我々にとっても今年初のロハスフェスタ
前回よりも規模感が大きくなったブースでの
出店だったのですが
前日搬入を終えた時点で、半分ぐらいしか終わらず
1stの初日の朝6時30分から
友人を呼んで、一切休まず作業をしてなんとか
準備を終える事が出来ました
個人的には今回の一番のハイライト
は初日の朝6時30分の準備ですね笑
友人と言っても
共通の友人を通して知っているぐらいの
関係性で知人に近い
会うのも数年振り
グループの中でしか会った事がない相手に
前日搬入を終え
全く終わっていない状況を打破すべく
「単刀直入に無理難題をお願いしたいんやけど、明日5時30分に
JRなんばまで来てくれないかな?」
彼女は私に頼むぐらいだから
困っているんだろうと100%の意図を汲み取りやって来てくれました
本当に感謝です
ロハスは顧客さんとも沢山お会い出来るのですが
友人、知人との良い再開の場でもあります
去年スタッフとして手伝ってくれていた
女の子がお母さんになって、やって来てくれたりもします(全身オルセンコーデ笑)
実は今だに阿波座店もオンラインも
オルセン夫妻2人だけで運営しているので
ロハスフェスタは組織として運営する
我々にとっても数少ない貴重な体験が出来る時間でもあります
求人をオープンにしてお願いした事は一度もなく
基本的には友人、知人に依頼をしています
ほとんどがお母さんで
しかも、みんな女の子親でびっくり
ロハスの打ち上げをお店で行いましたが
子供が全員で8人の参加となりましたが、8人とも女の子
当日、急遽これなくなった子供ちゃん2人も
女の子。ここまでいくと偶然だとは考えにくい
何か女の子が産まれやすくなっている理由があるんですかね?
普段からオルセンオルセンで買い物をしてくれている
ので接客にも慣れたものです
自分の子は何歳で
これは何サイズを着用している・・・etc
お店を運営する上で必要になるものは確かに
こちらで準備をしているつもりではありますが
そこまで説明をする訳でもないのですが
みんな、用意している枠に自分自身がピースになって
役目を果たしてくれます
それがインスタグラムの方にもフィードバックされていて
イベント後は感謝のお言葉や
接客に感動したとまでDMを下さる方もいらっしゃいました
働いているみんなも楽しめて
お客さんにも喜んで貰える
私たちは子供服の販売を仕事にしていますが
こんな商売冥利に尽きる事はありません
今年もmaru studioさんとコラボで
フォトブースを展開致しました
お写真のデータの納期は撮影日から
約2週間ほど頂いておりますので今暫くお待ちくださいませ
実はロハスまで1ヶ月をきってから
ブース展開が決まった急ピッチな企画では合ったのですが
お話しのスピード感の早い
maru studioさんとだからこそ実現したコラボ企画
maru studioさんの仕事を見ていると
羨ましくも感じるのです
あの日、あそこで撮影した写真データは
大袈裟ではなく一生ものです
彼女、彼らの結婚式の時にもあのデータは使われる事でしょう
そして、子供が産まれて、子供達に自分は小さい時に
こんな素敵な写真を残してもらってたんだよと
語り、そして見せてあげるのです
そして、きっと同じ愛情を込めて
子供達との生活を送っていく事でしょう
これが私たちオルセンオルセンが
maru studioとコラボをする理由です
olsenolsen × maru studio
ロハスフェスタに参加したのが
今回で8回目ぐらいかな?
撤収も手慣れたもんです
最終日の体力も削られてきているとき
しかも秋の万博の夜は寒いのです
とにかく体力自慢を最終日は集めました
彼女はバスケ仲間なんですが
14時に高石市でバスケの試合を経て、電車に飛び乗り
18時に現場入り。一番元気でした笑
冷えるのでカップラーメンも準備済み
用意周到。
そんなこんなで仲間達のおかげで
今年は体力も余力を残して終える事が出来ました
昨年はかなりハードスケジュールで無理をしていたので
去年のロハスが終わったその日に疲れ果てて
ソファで寝てしまい、起きたら体が固まっていて
そこから1ヶ月ほどギックリ腰状態で
生活を送っていたので、体力のスケジュール調整もかなりうまくなったように思います
来年は全てが収まっていて
心配ごとなく楽しめる日が来ると良いですね