韓国買い付け①（2/4-2/6）

2020/02/14（金）

買い付けからもどり1週間が経過しておりました

時間が過ぎるのは早いもので、

6日に戻ってきて、7日に三井アウトレットパーク大阪鶴見での

POP UPの搬入、8日～11日まで出店

12日に撤収＆お店に戻り片付け

13日はオリジナルアイテムの製作用の生地の仕入れで京都へ

（詳細また後日お知らせいたします）

買い付け中、リアルタイムで現地で

書いてみたいなと思うのですが、それはまた次の機会にします

毎回欠かさず食べているホットク（1,000ウォン）

商品は本当にオススメしているものを厳選して

セレクトしているつもりなのですが、

本当に一番オススメしたいのはここの

ホットクかもしれません・・・（リアルに）

揚げた立てじゃないとな・・・と思っていたのですが

今回、お店にいくとびっくりの文字が

「冷凍販売はじめました」

いつか、皆さまに堪能して頂ける日もくるやもしれません

とにかく、寒かった今回の買い付け

日中でマイナス6度、買い付けで夜に動き回る事が多いのですが

夜はマイナス10度以下になる・・・

生まれも、育ちも大阪の私には未体験ゾーンの領域です

外で携帯を触っていられるのは1分ぐらいが限界で

かじかんで文字は打ちずらいし、手を外気にさらしているのが痛い

この厳しい気温だからこそ韓国子供服で、秋冬にリリースされるアイテムの

生地感はすごいしっかりしていて、裏毛のスウェットのクオリティも

（春夏は春夏でカットソーなどのコットン素材のクオリティも高いです）

本当にしっかりとした作りです

我々もオリジナルアイテムを製作するために生地から仕入れて・・・と

しますが、よくこの売値で製品化出来るな、と

関心してしまうばかりです

食もきっとそうなんでしょうね

その土地、風土に合わせた文化が形成されている

「買い付けのストーリー楽しみにしてます」「いつも見てます」

と、お客様に店舗で話しかけられる事が多いのですが

特に多いのが、

「いつも美味しそうなもの食べてますね・・・ふふふ」

と声をかけられております

それもそのはず

最近は自分で発掘したお店ではなくブランドさんに

連れていってもらっていまして

こちらは今回、opening Nのオーナーさんに連れていってもらった

ヤッス駅近くにあるクムテジ食堂⇒レストラン詳細はコチラ

芸能人御用達、ミシュラン1つ星など前情報を

教えて貰いながらいざ入店

じゅるり・・・

手際よくお姉さんが焼き上げていってくれます

このチゲスープには豚の角煮が入っていました

そして焼きあがった極上の豚肉を

特性のネギソースに付けて食べる！！

お気づきの通りだと思いますが、

うまいに決まってますよね、実際に相当おいしかった

男2人が満腹に食べて、お酒も飲んで

87,000ウォン　コスパがすごい

韓国に割り勘の文化はなく、まいどご馳走して頂いております、

皆さんにお勧めしたかったので食後にスタバでコーヒー飲みながら、

さっきのって幾らだったんですか？

と、つい聞いてしまいましたｗ

他のレストランでは払わないけどと言っていましたが、

全て焼き上げてくれるので・・・と10,000ウォンだけチップを

テーブルに置いていっていましたよ

ただ、1つ気を付けたいのが

ここのお店は相当並びます

我々が訪れた際も30分ほど待ちました

30分はかなり短い方で（コロナウィルスの影響でソウルも観光客が激減しているそうです）

opening Nのオーナーさんが数週間前に訪れた時は

1時間30分待ったそうです

お昼とディナータイムのそれぞれオープン食後を狙って

行った方がいいですね

あ～また食べたいな